WORKSHOP

Olfactory Games / 嗅覚のためのゲーム コミュニケーション&アートとして「嗅覚」を体験する

2016/04/14(木) 19:30〜21:00

FabCafe MTRL MAP

新しいコミュニケーション・ツールとして「嗅覚」を体験

香りや匂いは、アートやデザインの新しいコミュニケーション・ツールとして注目され始めています。しかし嗅覚は他の感覚器官に比べて主観的で性差や個体差も激しく、香り物質は蒸散という化学的特性を持っているため扱いが難しく、使いこなせている人は多くはありません。
今回ワークショップの講師を務める上田麻希さんは、2010年よりオランダ王立美術大学で世界初・世界唯一の「嗅覚アートコース」の教鞭をとっており、環境情報学出身の経験を生かし、匂いをデータや情報としてニュートラルに扱うそのアプローチが評価される中、流行の兆しを見せる「olfactory art / 嗅覚アート」のリーディング・アーティストとして世界的に活躍しています。
今回のワークショップでは上田麻希さんによって、オランダ王立美術大学での授業の一部を厳選して再現していただきます。

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アートと嗅覚の融合を試みる「匂いのアーティスト」

「視覚的な要素を排除すればするほど、嗅覚体験が強くなるのではないだろうか」という上田麻希さんの考えの基に作られた作品において、視覚的な要素は殆ど意味を持たたず、目に見えない匂いが想像を膨らませたり、知覚の混乱を誘う役割を担っています。
また、上田麻希さんは、食べ物、香辛料、そして体臭など、ありのままの素材から匂いをを抽出しすることで「香水化」を実現させており、それは調理や化学から編み出した、彼女独自の方法でもあります。こうした様々な手法を織り交ぜながら、幼少の思い出の匂い、アイデンティティの匂い、感情の匂い、歴史の匂いなどを作り出し、インスタレーションやワークショップなどの作品を、国内外で発表しています。

プログラム

1. レクチャー&プレゼンテーション
2. 嗅覚のためのゲーム
(1)嗅覚のための神経衰弱
(2)嗅覚のためのハンカチ落とし
(3)トライブ・ゲーム
3. 様々な嗅覚的インターフェースのデモ
4. Q&A

イベント概要

日時:2016年4月14日(木)19:30〜21:00
会場:FabCafe MTRL (渋谷・道玄坂)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア2F
定員:30名
参加費:3,000円
主催:Loftwork

 

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上田麻希(maki ueda)
慶應義塾大学環境情報学部(学部1997卒&修士1999卒)にて、藤幡正樹氏に師事し、メディア・アートを学ぶ。2000年文化庁派遣若手芸術家として、2007年ポーラ財団派遣若手芸術家として、オランダ&ベルギーに滞在。2009年、ワールド・テクノロジー・アワード(アート・カテゴリー)にノミネートされる。世界的な「嗅覚のアート」のリーディング・アーティストとして、オランダ王立美術学校&音楽院の学部間学科Art Science や、ロッテルダム美大ウィレム・デ・コーニングアカデミーにて教鞭をとり、「嗅覚のアート」を広めている。現在は沖縄石垣島在住。
webサイトhttp://www.ueda.nl

こんな人におすすめ

・香り、匂いに興味ある方
・新しい体験として「嗅覚」に可能性を感じている人
・香り、匂いを使ってみたいと思っているデザイナー・アーティスト・建築家・音楽家
・五感的なコミュニケーションに興味がある方
・アートの好きな方
※当日はパフューム着用を避けてください

参考サイト

http://www.ueda.nl/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=294&Itemid=839&lang=en
(2014年に実際に行われた授業の様子)

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INFORMATION

Olfactory Games / 嗅覚のためのゲーム コミュニケーション&アートとして「嗅覚」を体験する

日 時 2016/04/14(木) 19:30〜21:00
場 所 FabCafe MTRL
参加費 3,000円 
定 員 30名
FabCafe MTRL
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F