TALK EVENT

BioClub Meetup vol.6 Astrobiology 〜地球外生命体を求めて〜

2017/04/11(火) 18:30〜21:00

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―Astrobiology― 地球外にはどんな生命が存在するのか

バイオテクノロジーの多様な可能性について探求するコミュニティBioClubがお送りする Meetup は今回で6回目の開催となります。私たち人類は、科学の発展の中で、生命や宇宙それ自体を観察し、その成り立ちやメカニズムについて、様々なアプローチで理解を試みてきました。その長年の歴史の中で、ひとつ、我々にとって大きな問いがあります。それは「宇宙に生命は存在するのか」という問いです。このような問いに迫る学問として「アストロバイオロジー」という領域が近年注目を集めています。NASAがつくったこの用語は「宇宙における生命の起源、進化、伝播、および未来」を研究する学問であると定義しています。アストロバイオロジーを日本語に直訳すると宇宙生物学、あるいは宇宙生命科学と呼ばれています。

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アストロバイオロジーでは、生命の生存可能範囲を「ハビタブルゾーン」と名付け、太陽系惑星探査、宇宙での有機物探査、惑星形成や地球の歴史、生命の起源、生命の進化、生命の惑星間移動、宇宙の起源や未来を射程に入れた研究がなされていいます。アストロバイオロジー最大の問いに「生命/知的生命体は地球上にしか存在しないのか」というものがあります。現在地球以外の天体では生物は発見されていません。しかしながら、最近の研究から、ハビタブルゾーンに含まれる惑星は、これまでに考えられていたよりもはるかに多く存在することがわかってきました。また、地球上のいくつかの生物(枯草菌やクマムシ)は、宇宙空間でも生存できることが示されています。これらのことから、生命は宇宙にありふれている存在だと推測できます。人類の本質に迫る問いを突きつける学問である「アストロバイオロジー」。専門家が語る地球外生命探査の可能性をお楽しみください。

BioClubとは ? / What is the BioClub?

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BioClubはバイオテクノロジーをオープンにし、バイオテクノロジーを必要とする様々な人や分野をつなぐためのコミュニティです。

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● オープンイノベーションを創出するための政策提言
● バイオからひろがる未来についての濃密な議論
● バイオラボをオープンするためのガイドライン提供
● 企業、省庁、研究機関、大学の連携方法のデザイン
● 最先端の世界の動向をリサーチ

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BioClubではFabCafe MTRLにて勉強会やゲストトークなどを行なう定例MTGを毎週開催しています。BioClubの定例MTGはオープンなコミュニティとなっており、どなたでも参加することができます。
*参加方法:https://www.facebook.com/bioclubshibuya/ にて事前に情報をご確認の上ご参加下さい。

【詳細】
BioClub Meetup vol.6 Astrobiology 〜地球外生命体を求めて〜
日時:2017年4月11日(火)18:30-21:00
会場:FabCafe MTRL
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア2F
登壇者:堀川 大樹/ 藤島 皓介/柴藤 亮介
定員:50人
参加費:1,000円

【プログラム】
18:30 ~ 18:40【オープニング】小原和也(BioClub)
18:40 ~ 19:00【プレゼンテーション】堀川 大樹(慶應義塾大学先端生命科学研究所)
19:00 ~ 19:20【プレゼンテーション】藤島 皓介(東京工業大学地球生命研究所)
19:20 ~ 19:30【休憩】
19:30 ~ 20:00【セッション】堀川 大樹 × 藤島 皓介 × 柴藤亮介
20:00 ~ 20:20【質疑】
20:20 ~ 21:00【ネットワーキング】

【登壇者】

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堀川 大樹(慶應義塾大学先端生命科学研究所)

北海道大学大学院地球環境科学研究科博士課程を修了。NASA Ames研究所研究員、パリ第5大学研究員などを経て、現職。オンラインバーチャル研究所『クマムシ博士のクマムシ研究所』所長や、クマムシキャラクター『クマムシさん』のグッズ製作などプロデューサーも務める。月間10万PVのブログ『むしブロ』ではアストロバイオロジーの話題も扱う。著書に『クマムシ博士の「最強生物」学講座』(新潮社)、『クマムシ研究日誌』(東海大学出版会)、『クマムシ博士のクマムシへんてこ最強伝説』(日経ナショナルジオグラフィック社)。

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藤島 皓介(東京工業大学地球生命研究所)

慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学大学院政策・メディア研究科博士課程早期修了、日本学術振興会海外特別研究員、NASA Ames研究所研究員を経て、現職。慶應義塾大学Advanced Astrobiology Projectを立ち上げる。研究対象は主に合成生物学を利用した生命の起源。2種類のポリマー(タンパク質とRNA)の起源と進化から地球生命を考える。またJAXA/JAMSTEC/慶應の研究者や学生らとともに土星衛星エンケラドスの生命探査に関連した基礎研究を行い、NASAでは将来の人類の火星移住をサポートするような有用微生物の研究に従事している。2016年WIRED Audi INNOVATION AWARD受賞。

【モデレーター】

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柴藤亮介(アカデミスト)

アカデミスト株式会社代表取締役。2013年3月に首都大学東京博士後期課程を単位取得退学。研究アイデアや魅力を共有することで、資金や人材、情報を集め、研究が発展する世界観を実現するために、2014年4月に日本初の学術系クラウドファンディングサイト「academist」をリリースした。

INFORMATION

BioClub Meetup vol.6 Astrobiology 〜地球外生命体を求めて〜

日 時 2017/04/11(火) 18:30〜21:00
場 所 FabCafe MTRL
参加費 1,000円 
定 員 50名
1491868800 1496102400
FabCafe MTRL
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F