EVENT

インクルーシブなプロジェクトを始めよう - これからのCSR・持続可能な事業創出のための共創のあり方 -

2017/11/13(月) 13:00 - 16:00

渋谷ヒカリエ 8F 8/ MAP

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2015年、国連総会にて採択された、世界共通の新しい目標「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」。多くの企業がSDGsに注目し、CSR活動の位置付けに留まらず、新規事業開発においても、参考指標の一つとして捉えた調査や活動が始まっています。

しかし、目標は定められる一方で、実際にどこから何を始めれば良いのか。CSRであれば、単発の慈善活動に終わる活動にならず、持続性の高い活動に育成するにはどうすればいいか。事業開発であれば、いかに企業内のリソースや強みを活用して、社会課題解決の糸口を発見し、新たなサステナブルな事業へと育成していけるのか。関係者が日々試行錯誤をしているのではないでしょうか。

本イベントでは、「福祉」と「インクルーシブデザイン」を切り口に取り組んできた、3つの先行活動事例を紹介。産官学連携で臨んだ、新しい福祉作業所のビジネスをつくる活動や、子連れでの外出の悩みを解決するツール開発から、当事者のコミュニティを作るプロセス、大きな社会課題からいかに小さな解決の視点を発見するかの方法など、プロジェクトリーダーがプレゼンします。後半は、「福祉×都市」「福祉×ビジネス」「福祉×教育」などいくつかの掛け合わせたテーマで参加者の皆さんと一緒にヒントを見つけていく公開ディスカッションを行います。

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会場では、事例紹介予定の3つのプロジェクトのプロセスと成果の展示も合わせて実施予定です。
日時:2017年11月13日(月)13:00 – 16:00(開場 12:45)

会場:8/COURT
     [東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ8階]
           http://www.hikarie8.com/access/

対象:
・新規事業開発担当者
・持続可能な事業開発や、持続性の高いCSR活動に興味のある企業担当者
・インクルーシブなプロジェクトを事業に取り入れてみたい方

定員:50名
費用:無料
企画:超福祉展&渋谷区
協力:ロフトワーク、FabCafe、桑沢デザイン研究所
ご注意:
・参加者の皆さんのお写真や発表内容は、後日弊社サイトに掲載いたします
・プログラムは、予告なく変更される場合があります

 

登壇者

渋谷区 福祉部 障害者福祉課長 原 信吉
グラフィックデザイナー/東京大学先端科学技術研究センター特任助教 ライラ・カセム
株式会社グラディエ代表取締役 磯村 歩
株式会社ロフトワーク/FabCafe MTRLプロデューサー 小原和也(弁慶)
こころもからだも着やすい服(ココカラ)・プリンシパル 西村佳子

 

プログラム

13:00 – 13:10 Opening Talk
登壇:渋谷区 福祉部 障害者福祉課長 原 信吉

13:10 – 13:40 Case Study Session「インクルーシブな“モノづくり”が新しい社会価値を創出する」
グラフィックデザイナー/東京大学先端科学技術研究センター特任助教 ライラ・カシム
株式会社グラディエ代表取締役 磯村 歩
株式会社ロフトワーク/FabCafe MTRLプロデューサー 小原和也(弁慶)
こころもからだも着やすい服(ココカラ)・プリンシパル 西村佳子
・Case1:渋谷区障害者福祉課 × FabCafe(シブヤフォント「SHIBUYA “To Go”」)
・Case2:ロフトワーク(XS Design プロジェクト)
・Case3:ココカラ × アダストリア(コオフク塾)

13:40 – 13:50 休憩

13:50 – 15:30 Open Discussion「福祉 × (   )」
モデレーター:ロフトワーク マーケティング/XS Designプロジェクトメンバー 岩沢エリ
・これからの持続可能な事業創出、CSRと福祉を考える
・福祉×(都市/ビジネス/教育)などをテーマに公開ディスカッション

15:30 – 16:00 Inclusive Project Exhibition Tour – 社会課題から新たな事業機会を探るプロジェクト展示ツアー
これからのCSR・持続可能な事業創出のための共創デザインに取り組んだ事例を展示。出展者自らがご案内
・Case1:渋谷区障害者福祉課  × FabCafe(シブヤフォント「SHIBUYA “To Go”」)
・Case2:ロフトワーク(XS Design プロジェクト)
・Case3:ココカラ × アダストリア(コオフク塾)

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外部登壇者情報

 

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磯村 歩
株式会社グラディエ代表取締役、桑沢デザイン研究所/日本デザイナー学院 講師、公益信託世田谷まちづくりファンド運営委員

1989年 金沢美術工芸大学卒業、同年富士フイルムに入社しデザインに従事(Good design賞受賞多数)2006年より同社ユーザビリティデザイングループ長としてデザインプロセスの改革に取組む。退職後デンマークに留学しソーシャルインクルージョンの先駆的な取り組みを学び、帰国後、株式会社グラディエを創業。パーソナルモビリティコンセプトモデル「gp1」、地域モビリティ検討コミュニティ「QUOMO」、赤磐市ニューモビリティ導入事業コンサルティング、日本橋三越「未来の歩き方」ディレクション、「futacolab(フタコラボ)」(世田谷区産業表彰 受賞、Good Job! Award入賞、世田谷みやげ指定)の事業推進、渋谷区事業「シブヤフォント」のディレクションなどを担う。著書:ユニバーサルプレゼンテーション感じるプレゼン(UDジャパン)

 

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ライラ・カセム
グラフィックデザイナー/東京大学先端科学技術研究センター特任助教

知的障がいを持つ成人が通う障がい者福祉施設「綾瀬ひまわり園」で定期的にアート講師として訪問しながら、自らのデザインの専門性を活かし、施設の支援スタッフとともに利用者の社会参加と経済自立につながるアート作品とその作品をもとにした持続可能なデザイン商品の制作・開発プロジェクトに多々に取り組んでいる。また、東京大学先端研では、、突出した能力はありながら不登校傾向にある小・中学校生の継続的な学習と生活のサポートを提供する「異才発掘プロジェクト ROCKET 」にも関わっている。

 

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原 信吉
渋谷区 福祉部 障害者福祉課長

1997年入区。戸籍、広報、人事、契約、防災の各部署を経て2017年4月より現職。障害福祉の計画づくり、施設整備、普及啓発などを主に担当。現在「障害者支援施設」×「デザイン学生」×「Fab cafe」との協業により、渋谷みやげ開発プロジェクトを進行中。

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株式会社ロフトワーク MTRL プロデューサー 小原 和也

兵庫県姫路市出身。法政大学卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科x-DESIGNプログラムにてデザインプロセスにおける暗黙知の言語化に着目した研究活動を行う。2015年よりロフトワークに参加し、オウンドメディア事業や新規事業の創出に関わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社、2015)がある。あだ名は弁慶。

 

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田中 慧子
グラフィックデザイナー

法政大学英文科在学中、有志で店舗のフライヤー制作などに関わるうちに子どもの頃から好きだったデザインへの情熱が再熱し、卒業後に桑沢デザイン研究所へ進学。卒業後は、ロフトワークでプロジェクトスタッフとして主に FabCafe MTRL関連のグラフィックデザインを担当。個人でもグラフィックデザイナーとして活動しており、ロゴやパンフレット制作を行っている(http://accochannel.tumblr.com/)。書体やタイポグラフィーの分野と、背景にある物語を想像させるビジュアルが好き。趣味はデザインのインスピレーション源になりそうなものや手軽なアウトプット作業。

 

INFORMATION

インクルーシブなプロジェクトを始めよう - これからのCSR・持続可能な事業創出のための共創のあり方 -

日 時 2017/11/13(月) 13:00 - 16:00
場 所 渋谷ヒカリエ 8F 8/
参加費 無料 
定 員 50名
企 画 超福祉展&渋谷区
渋谷ヒカリエ 8F 8/
〒150-8510
東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ8F