EVENT

十夜祭 -ju ya fes- Interim Gathering お寺と学生が考えるコミュニティデザイン

2017/07/23(日) 17:00〜19:00

MTRL KYOTO MAP

11/50

仏教の年中行事をもっと認知させたい。いま、僧侶と学生たちの試みがアツい!

 十夜フェスは、全国の浄土宗寺院で毎年秋に行われる伝統行事十夜法要」を、若い人にも知ってもらいたい仏教文化としてもう一度盛り上げて行きたいという思いを持った僧侶と、その思いを知った学生の小さな出会いがきっかけとなってスタートしました。
十夜祭を美術系の学生たちが現代風にハックする。
何をする? 誰がする? どうやって? 各大学の学生達が集まり、チームを作って得意分野で作品化、すべて自分たちで考え、十夜祭本番に備えています。
また、これに賛同する寺社も年々増えて行きつつあります。

本イベントのねらい

最近、地域コミュニティのあり方がかわってきていると話題になることが増えています。
高齢化が進み、若者の人数が減り、町内会などの地域との関わりが希薄になっている──。
そんな中、どうやってふだん出会いづらい人々がコミュニティを作り、場を作り続けているかは、様々な地域、分野においても共通の課題といえます。
今回は三年目迎える十夜フェスを題材に
どうやって若い人達に仏教行事などの伝統的な行事を知って、参加してもらうか?
現役の大学生が、どうやって各大学を横断してメンバーを集め、マネージメントし、プロジェクトを遂行しているか
「過去二年の経過と、今年はどうなっているか」
どうやったらこういうプロジェクトに参加/運営出来るか
等を聞いて、地域の中でのお寺のあり方や、地域コミュニティの作り方を考えるきっかけに出来ればと思います。
また、十夜フェスは参加を希望する学生達を大募集中! 興味のある学生の参加をお待ちしています。
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十夜フェスのこころみ

昨年には、ファンと共に修行することをコンセプトに立ち上げた浄土系アイドル「てらぱるむす」が、お寺のみならずライブハウス等でも活動を始めたり、企画「STARBOZU」で制作した僧侶ロボットAUが、アメリカの宗教学者に高く評価され、中国上海において開催される宗教学会に御招待頂く等、十夜フェスを皮切りに様々な広がりを見せています。

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今回はそんな十夜フェスのスタッフを始め、今年の十夜フェスの会場となるお寺から3名の僧侶も集います。
十夜フェスに対する思いや、これからの仏教界、これまでお寺でプロジェクトをやってみての学生なりの経験等、様々な面からのお話します。




龍岸寺
住職:池口 龍法(いけぐち りゅうほう)




宝蔵寺
住職:小島 英裕(こじま えいゆう)




金剛寺
住職:中村 徹信(なかむら てっしん)

地域のお寺や、モノづくりやアートといったアプローチに可能性を感じる方、あるいは、十夜フェスを始め、お寺でのイベントの企画運営に興味がおありの方にもぜひご参加頂けますとうれしいです。

スケジュール

  • 16:30 受付開始
  • 17:00 オープニング
  • 17:10 地域のお寺ってどんな存在?
  • 17:20 十夜フェスのこれまで
  • 18:00 休憩
  • 18:10 十夜フェスの今とこれから
  • 18:30 お寺でプロジェクトをやってみて
  • 19:00 質疑応答 / 懇親
  • 19:30 クローズ

こんな人におすすめ

  • アートや仏教、お寺に興味のある方。
  • お寺でのイベント企画運営を一からやってみたい方。
  • 地域とお寺の在り方について、モノづくりという視点から考えてみたい方。
  • これまでや、今後の十夜フェスについて話を聞いてみたい方。
  • 十夜フェスの企画運営に携わってみたい方、興味のある方。

登壇/企画担当のご紹介

池口 龍法(いけぐち りゅうほう)龍岸寺

1980年兵庫県生まれ。兵庫教区伊丹組西明寺に生まれ育ち、京都大学、同大学院ではインドおよびチベットの仏教学を研究。大学院中退後、2005年4月より知恩院に奉職し、現在は編集主幹をつとめる。2009年8月に超宗派の若手僧侶を中心に「フリースタイルな僧侶たち」を発足させて代表に就任し、フリーマガジンの発行など仏教と出合う縁の創出に取り組む(~2015年3月)。2014年6月より京都教区大宮組龍岸寺住職。著書に『お寺に行こう! 坊主が選んだ「寺」の処方箋』(講談社)、寄稿には京都新聞(全50回)、キリスト新聞(2017年7月~)への連載など。


小島 英裕(こじま えいゆう)宝蔵寺

私たちはロボットのように正確に、そして忠実に動くことができるでしょうか?残念ながら、できないのが私たち人間であります。
私たちには「心」があります。
この心は時に誤作動を起こします。
やろうとしてもできない、どうしようもない私たちのために、法然上人様の「お念仏」の教えがあります。浄土宗行事である「十夜法要」は、念仏信者にとって、とても大事な法要です。そんな「十夜法要」が今滅びようとしています。地獄道へまっしぐらに進む人間を、私たち念仏僧侶は、極楽浄土へと導かなくてはなりません。念仏僧侶は「十夜フェス」に参加せずにはいられないのです。


中村 徹信(なかむら てっしん)金剛寺

お寺って特別な場所なのかなぁ…お寺で育たなかった私は住職になって十年余り経ってもこんなことを感じてます。
確かに特別な空間を大切にすることは宗教施設ですから必要ですが、社会構造の激変で宗教&お寺離れが叫ばれる今日、お寺の古くて新しいスタンダードとなることは何か?そんな想いで「お寺カフェ」や「お寺ヨガ」などを開催し模索してきました、「十夜フェス」でその答えの一端を感じれることを期待しています。


圓城 史也

京都造形芸術大学プロダクトデザイン学科卒業。在学中に一人の僧侶と出会い、十夜フェスを始める。卒業後は、地域の寺社と活動していくことを軸として、株式会社jijiを始める。主にお寺でのイベント企画やプロデュースを手掛ける。


中井 友路

京都市立芸術大学4回生。ディレクションの視点から、様々な分野をかけ合わせたアートワークに取り組む。「十夜フェス」、ファッションパフォーマンス「Dresser」、屋敷体験型展覧会「つれづれおむろ」など多数のイベントの演出をてがける。近年は日本文化を活動のひとつのキーワードにしている。


十夜フェス公式サイトへ

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INFORMATION

十夜祭 -ju ya fes- Interim Gathering お寺と学生が考えるコミュニティデザイン

日 時 2017/07/23(日) 17:00〜19:00
16:30開場
場 所 MTRL KYOTO
参加費 1,000円 (inc. 1drink)*学割:学生の方は学生証提示で50% OFF
定 員 50名
企 画 Art Net Work Feast(共催: (株)jiji、ミラキョート、MTRL KYOTO)
11/50
MTRL KYOTO
〒600-8119
京都府京都市下京区本塩竈町554