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【入居者レポート】FabCafe MTRLに入居してみた!市原えつこの潜伏日記

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はじめまして、市原えつこと申します。
アーティストとして作品制作をしつつ、フリーランスでWebデザイン、執筆・編集、各種企画、テック関連コンサル、共同研究、講演などなど、手広く仕事をしています(現時点では)。

そういえば、ICCエマージェンシーズで展示が決定しました!年末スタート。来てね!
恐らくデジタルシャーマン・プロジェクトという死者をロボットに49日間宿らせて共生できるという作品を展示するかと思います。

私事ですが、今年の4月で5年働いた会社を退職しまして、まず困ったのがお仕事場選び。私は家で作業するとついダラけてしまうので、外に仕事をするスペースがほしいなと思ってました。
退職&独立エントリでシェアオフィス募集をしたところ、株式会社ロフトワークの長者原さんにこちらのFabCafe MTRLをご紹介いただき、ビビッ!!!と来て入居を決めました。
約一ヶ月ほどお世話になりましたが、とても快適にお仕事できてます。
せっかくなので、どこにビビッときているのか、ちょっと紹介してみましょう。

①オフィスの雰囲気良しimage12
オフィスデザインはバッタネイションさんによるもの。ウッディでオープンな雰囲気で、居心地良いです。打ち合わせに来た方にも面白がっていただけます。
オフィスの入り口にはニットアーティストの力石咲さんの編みくるみがあって可愛いです。
このかまくらみたいな隠れスペースにこもって仕事するの気に入ってます。

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②アクセス良好
渋谷が拠点だと、打ち合わせもしやすくて非常に便利です。仕事帰りにいろんなところに行きやすいし、飲みにも出やすい。外部からお客様をお招きする場合にも場所を指定しやすいので助かります。

image06ある日の打ち合わせの様子。

③日々開催されるイベント、ワークショップ
あーーーー、、、と煮詰まって仕事をしていると、突然ワークショップやイベントが始まったりして面白いです(しかも結構な頻度で)。

会社員の時と比べて、フリーランスになると自然に入ってくる情報量が減るので危機感があったのですが、おとなりで3Dモデリングソフトの講習会やバイオアート系のワークショップなどいろんな出来事が起こるため、自然に世の中のフレッシュな情報に触れられます。

最近だと「嗅覚ワークショップ」なる斬新なものが開催されていました。ちょうど現場に居合わせたため、ちょっとお手伝いしたりもしました。この日は、いいにおいがMTRLをつつんでいた・・・。

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パッと見何をしているかわからない。

④管理人の弁慶さんがマジでいい人image15
MTRLの管理人である弁慶さんこと小原さん。
「人間力が服を着て歩いてるみたいな人ですね・・・。」と紹介すると非常に納得されます。
毎回豪華ゲストが集結していた連続イベント「ファッションは更新できるのか?会議」を学生時代に運営、書籍化の際に原稿も書いていた、というガチムチなバックボーンをお持ちの方です。穏やかな心と海のような人脈を持っています。

⑤その他、細々としたオプションがIMG_5306月額会員になるともらえるFabCafeディスカウントカード。

オフィス下にあるFabCafeが40%安くなる魔法のカードをいただけるのが地味にうれしいです。つい原稿やってる最中にビール飲みにいったりしてしまいます(はかどります)。FabCafeのビール、うめぇ・・・。

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あと、FabCafe MTRLにはPepperがいます!誰も使っていなかったとのことなので、蘇生させました。お客様がいらっしゃった時にデモできたりするのでオフィスにいると便利です。

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FabCafe MTRLは、単なるシェアオフィスというより、様々な企業やコラボレーターとプロジェクトを進める「ラボ」「媒介」としての側面が今後強くなっていくようです。触覚技術、バイオ、IoTなどホットなテクノロジーの温床となりそうな匂いにワクワクしています!

今後もまたFabCafe MTRLでの生活についてレポートしていこうと思います。ではではまた!

文:市原えつこ
1988年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。学生時代より、日本特有のカルチャーとテクノロジーを掛け合わせたデバイス、インスタレーション、パフォーマンス作品の制作を行う。主な作品に、大根が艶かしく喘ぐデバイス《セクハラインターフェース》、虚構の美女と触れ合えるシステム《妄想と現実を代替するシステムSRxSI》、脳波で祈祷できる神社《@micoWall》等がある。2014年《妄想と現実を代替するシステムSRxSI》で文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出。
http://etsukoichihara.tumblr.com/