• USER GUIDE

CNCフライスご利用ガイド(*ご予約前にご確認ください)

MTRL KYOTO設置CNCフライスKitMill Qt100(オリジナルマインド)のご利用ガイドです。ご予約の前にご確認ください。

ご利用に関する注意事項

1.加工可能サイズは150mm x 100mmです。
2.素材は厚さ42mm以下のものであれば加工可能です。
3.対応素材は、ワックス、プラスチック、アルミ、MDF、様々な木材です。その他の素材については事前にお問い合わせください。▶︎CONTACT
4.CNCご利用時の3Dデータの作成はご自身でお願いいたします。データ作成の代行は行っておりません。
5.機材操作はご自身にてお願いいたします。

Step1 : データ作成について

3Dデータの作成、およびCAMのツールパス作成は、Fusion 360の使用を推奨しております。Fusion 360はAutodesk社が開発する3Dモデリングソフトで、CNCフライス使用時のツールパス(切削の順序・回転速度などを設定する機能)のシミュレーションが可能です。
※初めてご利用の方は、必ずAutodesk社監修のCNCフライスやアプリケーションのチュートリアルをご覧の上、ご来館ください。データ作成方法のチュートリアルはこちらの「ラーニングホーム」からご覧いただけます。

Step2 : エンドミルの設定について

弊施設のCNCフライスには、あらかじめ付属のエンドミルがございます。ご利用の際はFusion 360のCAMの管理タブメニュー内「工具ライブラリ」へ、MTRL KYOTOのエンドミルの設定をこちらからダウンロードし、インポートしてご利用ください。エンドミルは不定期に追加されます。ご来館の際は、スタッフに最新の工具ライブラリを必ずご確認ください。
お手持ちのエンドミルをご利用の際も、あらかじめ工具ライブラリに追加の上ご来館ください。
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Step3 : ツールパスの設定について

ツールパスの設定内「パスタブ」にて、「複数深さ」にチェックを入れ、最大粗取り切込みピッチの値を「0.5mm」に設定してください。この設定を行うことで、ミルが安全に素材を削ることができます。設定を誤ると、ミルの破損や、機器の故障の原因となりますので、ご注意ください。
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ツールパスの作成が完了したら、加工シミュレーションを行い、不具合がないかご確認ください。問題がなければ、アクションメニューから「ポスト処理」を選択し、下図の通り設定の上実行してください。※ポストコンフィグでは必ず「”eding.cps – Generic Eding CNC/USBCNC」を選択し、保存先を選択して実行してください。
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*ツールパスの設定とNCデータの出力方法については、オリジナルマインドのWEBサイト内にもガイドが掲載されています。あわせてご覧ください

以上で設定は完了です。可能であれば、スタッフがデータに不備がないか確認をさせていただきますので、ご利用の際はお手持ちのFusion 360上の、3Dデータごとお持ちください。