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BioHack Typography – Living Language Project –

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バイオアートが実際に体験できる! FabCafe初のバイオアートワークショップ開催

イスラエルのデザイナーOri Elisarを招き、WIREDなどで話題になったバイオアート『Living Language』のワークショップを日本で初開催します。いままで一般に開かれることの少なかったバイオテクノロジーをアートを通じて垣間見るとともに、原始生物や菌類の構造や動きの生物学的審美や、ジェネラティブデザインに関するプレゼンテーションを行います。FabCafeとしては、初のバイオアートワークショップとなります。貴重な機会ですのでぜひご参加下さい!ワークショップでは、粘菌の一種であるPhysarum polycephalum(モジホコリ)を使用し、生きたひらがなの文字をつくります。シャーレに入れたひらがなのテンプレートに粘菌を繁殖させ、その経過を観察することを通じて、普段触れることの少ないバイオテクノロジーを、アートという側面から考察します。自分で育てた作品はお持ち帰りいただけます。

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【こんな人にオススメ】
・バイオアートを見るだけではなく、体験してみたい。
・生物の形態のデザインへの応用方法を学びたい。
・実験をしたい!

【タイムテーブル】
19:00 ~ 19:15 イントロダクション
『Living Language Project』の説明、粘菌や器具の取り扱いについてイントロダクションを行います。

19:15 ~ 20:30 粘菌を使って文字を培養
シャーレにモジホコリの栄養となる寒天を配置し、文字を培養します。

20:30 ~ 21:30 Oriによるプレゼンテーション
ビギナー向けのバイオアートの説明やデザイン分野への応用、ジェネラティブデザインについてのプレゼンテーションを行います。

21:20 ~ 22:00 粘菌の経過観察 クロージング
粘菌の培養の経過観察を行います。粘菌の成長速度は5mm/hのため、シャーレを持ち帰り自宅で培養を経過観察しましょう。

※タイムテーブルは予告なく変更になる可能性があります。

【Physarum polycephalum(モジホコリ)】
モジホコリは肉眼で観察することができる原生生物の一つ。最も培養の容易な真核生物のひとつであり、細胞運動の研究においてモデル生物として研究されている。迷路実験において餌までの最短経路を発見する能力を備えている事が見出されており、様々な知性が研究されている。

【Living Language Projectについて】
「Living Language Project」は、Ori Elisarによる言語の成り立ちを考察するプロジェクトです。
話者がいなくなって2000年近い古ヘブライ語の文字の形を出発点として、バクテリアを利用して現代ヘブライ語との成り立ちを考察。シャーレの中に作った古ヘブライ語の一つ一つの文字の形からバクテリアを増殖させ、現代ヘブライ語への言語の変遷を考察するバイオアートプロジェクトです。

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Ori Elisar
エルサレムを中心に活動するデザイナー。エルサレムのベツァルエル美術デザイン学院を卒業。ネゲヴ・ベン=グリオン大学でビジュアルコミュニケーション、ヘブライ語、考古学で学士号を取得。 http://orielisar.com/

【イベント概要】
BioHack Typography – Living Language Project –
日時:2016年2月18日(木) 19:00~22:00
会場:FabCafe MTRL (FabCafe Tokyo 2F)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア2F
定員:30名
参加費:4500円
こちらよりチケットをお求めください。 http://peatix.com/event/147513
主催:FabCafe Tokyo
協力:イスラエル大使館